ありまの日記

一般的な高校生

手術を受けることになりました。

タイトルにもあるように手術を受けることになりました。

 

 

別にそんな重い病気ではありません。お尻になんかおっきいニキビみたいなの(腫瘍)ができて、全然悪性ではないのですが、自然治癒しないらしいので手術します。

 

こいつの大まかな特徴を言うと、直径2センチくらいあって、とにかく赤いのです。炎症を起こしてるかもしれないですが、毎日擦れていたのでそのせいだと思います。

 

これが発覚したのは、つい先日...

 

僕がふと、

「なんとなくパンツめっちゃ上にあげてブーメランみたいにしよう。」と思ったのが発端です。

イメージ図

そして鏡を見たら、

 

「うっわキッモ...(自分でも引いた)」

 

「ん...?何これ...?」

 

「何このデカニキビ。めっちゃ赤いじゃん。」

 

「...ヤバ」

 

こんなくだらないことでわかる事ってあるんですね。

 

親に相談し、皮膚科に行ったら手術が決定しました。

 

ちなみにこのデカニキビ君は半年前くらいからありました。その時はこんなに大きくなかったはずです。ただのニキビだったはず...

 

 

そして、そのお医者様が、手術後直近はしばらく体育座りや、かがむのが出来なくなる、というかやめてほしいと言っていました。

 

でも僕目線一番キツイところはしばらく風呂に入れないこと。

 

手術後、糸で縫うらしいのですが、抜くまで風呂に入るなと言われました。二週間ほどシャワーだけです。ちょうど学校が始まる前日に手術なので、そこそこ臭い状態で始まる二学期は少し悲しいです。

 

 

僕「...全身麻酔するんですか?」

 

お医者様「局所麻酔で十分です」

 

 

よく麻酔した人がよく言う、どれだけ麻酔を耐えられるのかやりたかったです。

 

その日は日程だけ決めて帰りました。

 

 

 

僕自身めちゃめちゃ元気だし、ほっといても何とかなるような腫瘍ですが、自然治癒は絶対にしないし、コイツがあると椅子に座るときちょっと当たってうざい時もあるので、さっさと治療しよう!ってことです。

 

 

僕は手術なんかよりその後の生活が心配です。

お尻に傷跡が残るので、将来銭湯に行ったときに「どういうケンカしたんだ...?」と勘違いされて変な目で見られそう、と心配です。

 

でもまぁね!お尻なんでね!誰も見ねぇよ〇門に近い傷なんて!いたら変態だよ!

 

 

取り合えず今は手術頑張ります。(僕自身特に頑張ることはない)