どうも、有馬ですっ!
前回、こういう話をして、
先日、無事終わりましたー!
今はガーゼを張られて風呂もシャーワーも何にもできなくなりました。
「お風呂に入れないことだけが一番悲しい」母にそう言ったら、
「シャワー浴びれるだけましだよ」と、言い返されました。
妊娠している時がまぁまぁ大変だったそうです。
ちなみにそのガーゼは手術の次の日に取ったのですが、そこでもまだ糸があるので風呂は入れないそうです。
手術2時間前。食事禁止発動。すでにとてもつらくなってきた。
1時間前。水分補給禁止。
30分前。病院到着。
看護婦さん「ズボンとパンツ脱いでくださーい。で、そこの紙パンツをはいてもらって~、タオル巻いてスカートみたいな感じで~」
初めてスカートの屈辱感を味わいました。当然スカートをはいたことのないので今までわからなかったですが、パンツのしたが何もないのはなんか嫌ですね。
中学入学前、クラスLINEで
「みんなスカートの下って半ズボンはくん?」と平然に聞いていた女子がいました。「おねぇちゃんがそうしてたからうちはやるよー」「え、私もやろー」と返答しているのを目撃したのですが、当時は全く興味がありませんでした。
今こうしてスカートに近い状況となり、なんとなく当時の女子の気持ちが分かった気がします。
制服ズボンのありがたみが感じます。
(ちなみにうちの彼女以外制服ズボン女子を見たことがない。もっとそのズボンのありがたみを感じろ女子。)
下半身をタオルを巻いただけの破廉恥な姿で手術室へ移動。
ついたらすぐ脱がされました。
手術台でうつぶせになって、
自分のお尻の状況がどうなっているのか把握できなくなりマウス
お医者様「消毒するよー」
僕「ヒッィ・・・フフ・・・」
心の声『うっわ!くすぐった!ヤバいこれ!笑い堪えれない!』
お医者様「ちょっとマーカで線引くよー」
僕「あ、はっつヒンッ!」
心『ヤバい声でたどうしよ!医者も触るとこヤバいって!』
めっちゃくすぐったいです。でもケ○の穴近くにできちゃったし仕方がない。
でもホントに触るところおかしいよ!
お医者「麻酔入れるよー」
僕「・・・」
心『ここふざけちゃダメ・・・こらえろ・・・』
医者様「じゃあ始めますねー」
心『え、麻酔効いてる・・・?』
僕「これ麻酔聞いてるんですか?」
医者「患部だけだからねー」ツンツン
医「ほら、今とがってるやつで突っついてるんだけどどう?」
僕「あ、なんとなく触られてる・・・?って感じがします」
言い方が初めて痴漢にあった時みたい
医者「OOとってくれますかー」
看護「はーい」
医者「ありがとございます」
心『軽いなー』
医者「・・・」
看護「・・・」
僕「・・・」
心『・・・縫われてる?なんとなく引っ張ている気が』
なんとなく家庭科の授業を思い出しました。縫われる布ってこんな気持ちなのか。
医者「・・・」
看護「・・・」
僕「・・・」
心『なんだよこの時間。なにもされない時間ってほんとになんだよ。』
お医者「もうすぐ終わりますよー」
僕「あ、はーい」
10分後。
お医者「立っていいですよー」
心『なげぇなオイ』
お医者「傷が開くので、90度以上曲げないでくださいねー、お尻めっちゃテーピングしたんで、普通に生活してたら多分大丈夫ですよー」
こうして手術は終わったのです。
これ以降すべての行動を気をつけながら頑張りました。
傷口ひらいちゃったりしない…?大丈夫? とても不安です。
そして本日29日、学校がありました。
学年朝集でみんなが集まった時一人だけパイプ椅子に座っていた恥ずかしかったですが、堂々としておこうと思いできるだけ綺麗に座っていたつもりです。
今朝は麻酔が切れて、あまりの痛みに悲鳴を上げそうになりました。
今もめっちゃ痛いです。
でも無事手術が終われたので結果オーライです。
後二週間くらいこの状態ですが、頑張ります。