今日、学校から帰るとき、近所のおうちからリコーダーの音色が聞こえた。
「ここで急に情熱大陸入ったらクソおもろいな」と思ってしまった自分がいるが、
「小学校はそろそろ音楽会なのだろうか」と思った。
例年、夏休みが明けてしばらくすると、小学校では音楽会がある。
みんな最初にリコーダーや鍵盤ハーモニカを練習して、
和太鼓やオルガンといった楽器を希望し、練習していく。
それらを希望するにはリコーダーで合格し、和太鼓も合格しなければならない。
「何とかして合格するぞ!」 「母ちゃんに怒られないために!」
そういった感じで頑張っているのだろうなぁと思った。
僕も小学校の頃はずっとカスタネットやってたっけ。
対して中学は合唱コンクール。
楽器なら自分が音痴であってもそこまで影響はない。
歌はどうだろうか。歌えない奴はどれだけ頑張っても上手くならない(体験談)
結局カラオケ通いの陽キャたちが変に仕切って、何も面白くないまま終わる。
歌、上手くなりたいなぁ...
でも歌は嫌いだし、楽器弾きたいなと思う、今日この頃である。
余談
割と音楽会で弾くことあるらしいね。